2007年12月10日月曜日

『空地への感謝』写真集 お取り扱い書店

『空地への感謝』写真集をお取り扱いいただいている書店は
下記となります。
少なくてすみません。お取り扱いいただけるところが増えたら
随時ご案内いたします。

○紀伊國屋書店 広島店
広島市中区基町6-27広島センタービル6F
TEL 082-225-3232

○小林書店
兵庫県尼崎市立花町2丁目3-17
TEL 06-6429-1180


下記のオンラインショップからもご注文していただけますので、
よろしくお願いします。

http://www.irotorifactory.com/

「空地への感謝」写真展 会期延長 決定!

京都の写真展の会期延長が決まりました。

1週間延びて、2008年1月6日(日)17:00までとなります。

年末年始、関西へ帰省される方、関西方面へ行かれる方、
ぜひお立ち寄りください。

◆日程:2007年11月23日(金・祝)〜2008年1月6日(日)
   ※最終日は17:00までになります。
◆会場:SferaExhibition(スフェラ・エキシビション)
    11:00〜20:00 水曜定休

京都市東山区縄手通新橋上ル西側弁財天町17 スフェラ・ビル2F
tel. 075-532-1139
www.ricordi-sfera.com

<電  車>
・京阪三条駅/地下鉄三条京阪駅 2番出口より、縄手通を下がる(南下)。徒歩約2分
・京阪四条駅 9番出口より、縄手通を上がる(北上)。徒歩約3分
・阪急河原町駅 1番北側出口より、四条通を東へ。鴨川を超え、縄手通を上がる(北上)。徒歩約8分
<タクシー>
JR京都駅より約15分。四条通より縄手通を北上、左手側。

2007年11月28日水曜日

2007年11月27日、読売新聞(関西版)夕刊に紹介されました。


2007年11月27日の読売新聞(関西版)夕刊に、紹介されました。


乳がんで「余命1年」、尼崎の写真家が命の作品集

転移性乳がんで余命宣告を受けた兵庫県尼崎市の写真家、中山万里さん(37)が、美しい空や大地を被写体にした作品集「空地(くうち)への感謝」を出版した。死の恐怖と向き合う中山さんは「病気になって、何気ない日常にこそ幸せがあふれているのだと気づいた。一瞬の輝きをとらえた作品を通して、多くの人に今、この瞬間を生きている喜びを感じてほしい」と話している。


くわしくは下記にてご覧ください。

http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20071127p202.htm

2007年11月4日日曜日

中山万里 写真展 「空地への感謝」 IN 京都


中山万里「空地への感謝」写真展日程が決まりました!


中山万里 写真展 『空地への感謝』

余命一年と宣告されて一年が過ぎ、そして、七ヶ月経った。
今、わたしは病院の中で今まで体験したことのない
自分の生命との対話に感動しています。
静かな病院に流れる単調な鼓動の音に心の耳を澄ますと
すべての命が育むためにつながっている
宇宙の愛の音が光のキラメキとなって聞こえます。
そして、わたしのファインダーに写る光景は
深い感謝と賛美につつまれて、みんなと分かち合う
“永遠”への移行に向かっています。
すべてにありがとう。
わたしは生きて愛を伝えたい。
アイラブ☆サンキュー

中山万里


日程 2007年11月23日(金・祝)〜12月30日(日)    
   ※最終日は17:00までになります。

会場 SferaExhibition(スフェラ・エキシビション)
   
   605-0086
   
   京都市東山区縄手通新橋上ル西側弁財天町17 スフェラ・ビル2F
   
   tel. 075-532-1106
   
   
www.ricordi-sfera.com    
   11:00〜20:00 水曜定休

<電  車>

・京阪三条駅/地下鉄三条京阪駅 2番出口より、縄手通を下がる(南下)。徒歩約2分

・京阪四条駅 9番出口より、縄手通を上がる(北上)。徒歩約3分

・阪急河原町駅 1番北側出口より、四条通を東へ。鴨川を超え、縄手通を上がる(北上)。 徒歩約8分

<タクシー>
JR京都駅より約15分。四条通より縄手通を北上、左手側。

☆写真集『空地への感謝』出版記念パーティ☆
 予約制(50名様まで)
 12月8日(土)15:00スタート        
        16:00〜『空地への感謝』スペシャルジャズライブ
        “Jazz-Photo-Session”

       (藤井美智/tp、山下正樹/per、湯田大道/g、若林美佐/b)
 
 fee:2,000円(drink&food付)

 パーティのご予約お申し込み:mail@marinakayama39.com                          tel.03-5731-9303
 

2007年11月1日木曜日

中山万里 写真集『空地への感謝』本日11/1より予約開始しました!




中山万里 写真集『空地への感謝』 予約受付開始しました。

発売日 2007年11月23日

定価:4,095円(本体:3,900円+税)
判型:A4変形(210×210mm)並製
ページ数:フルカラー 88ページ
発売・発行:サンキッズブックス


ご予約受付は下記にて
http://www.irotorifactory.com/

2007年10月20日土曜日

中山万里グッズ/グリーティングカードができました!


中山万里の「空地への感謝」シリーズのなかから、好評発売中の書籍『最後だとわかったいたなら』にも掲載されている作品<#027>のグリーティングカードができました。

下記のオンラインショップ「irotorifacftory」よりお求めいただけます。

よろしくお願いします。


オンラインショップirotorifactoryはこちら
http://www.irotorifactory.com/

2007年10月1日月曜日

TBS報道番組「イブニング5」にて紹介されます!

TBSの報道番組「イブニング・ファイブ」(月〜金 16:54〜18:55放送)の「命の輝き」をテーマにした企画で、中山万里が紹介されます。

http://www.tbs.co.jp/eve5/

放送日は、10月3日(水)予定。4日か5日に変更になる場合もあります。
番組内で10分ほど、放送されます。17:35頃予定〜。

この企画は、TBC(東北放送)・TUY(テレビユー山形)・TUF(テレビユー福島)・BSN(新潟放送)・TUT(チューリップテレビ)・MRO(北陸放送)・RSK(山陽放送)・RCC(中国放送)・ITV(あいテレビ)・RKB(アールケイビー毎日放送)・RKK(熊本放送)・OBS(大分放送)・MRT(宮崎放送)・MBC(南日本放送)・RBC(琉球放送)でも同時放送されます。

どうぞよろしくお願いします。

2007年9月30日日曜日

人間学を学ぶ月刊誌「到知」に掲載されました!


人間学を学ぶ月刊誌「到知」11月号(10月1日発行)の特集<天真を発揮する>にて、中山万里のインタビュー記事「いまここに生きる奇跡」が4ページに渡り、掲載されています。

取材は、2007年5月に水道橋のUP-FIELDギャラリーで行った「空地への感謝」の写真展から2カ月程たった7月下旬に行われました。
多くの方々に足を運んでいただいた写真展。そこに到るまでの軌跡や、写真のこと、病気になって感じたこと考えたことなど、語っています。

ぜひ、ご覧頂けると幸いです。

http://www.chichi.co.jp/

2007年9月25日火曜日

中山万里グッズ販売開始しました!





中山万里の作品グッズがオンラインショップにてお買い求めいただけます。

「空地への感謝」
「LOVE FLOWER」
のポスターやポストカードなどを、下記オンラインショップにて販売開始しました。

「イロトリファクトリー」
http://www.irotorifactory.com/

よろしくお願いします。

2007年6月28日木曜日

BOOK「最後だとわかっていたなら」に写真掲載されました。


中山万里「空地への感謝」シリーズの写真が、下記の書籍で掲載されています。

☆タイトル:「最後だとわかっていたなら」
☆出版社:サンクチュアリ出版
公式サイト http://www.sanctuarybooks.jp/saigodato/

アメリカでおきた9.11テロの後、アメリカの追悼番組や追悼集会で朗読されて以来、チェーンメールとして世界中に配信された詩。
日本にも「テロで亡くなった消防士が書き残した詩」として伝わり、日本訳されたものがHPやブログ、mixiで広まり、感動の嵐を起こした。数多くのブログ、HP、mixiで紹介され話題を呼んでいる。感動の詩がついに書籍化。

2007年5月1日火曜日

中山万里写真展 「空地への感謝 28+1」@UP FIELD GALLERY


余命1年と告知されてから無事に一年が過ぎた。
生きていることが当然のことではないと知って、真剣に生命と向き合った。
一瞬一瞬の何気ない瞬間に生きている喜びを感じて、
それは有り難いことなんだと感謝の気持ちでいっぱいになる。
そんな時間のなかでみつけたものは「一瞬の中に永遠がある」ということ。
太陽が空や大地に写し出した瞬間の光景も同じことを教えてくれる。
そんな自然への精一杯の賛美と感謝の気持ち。
写真はそれを表現することを可能にしてくれる。
だから、わたしは写真を撮る。
「空地への感謝 28+1」は、
この一年を超えて次の扉を開くことにした勇気の証の「+1」
瞬間と永遠を同時に生きること、それは「いまを生きること」。
わたしは、こと地球で空と大地に写し出される光景をもっともっと撮りたい。
これからもずっと…。

中山万里☆感謝


日程 5月10日〜5月27日 12:00〜19:00
場所 UP FIELD GALLERY
   東京都千代田区三崎町3-10-5 原島第3ビル304
   TEL.03-3265-0320
   http://www.upfielf-gallery.jp/

2007年3月15日木曜日

「WONDER NIGHT」磯尾克行×中山万里トークライブイベント

A-Worksの編集者・磯尾克行が、

今、自分が一番『話を聞きたい人』、人々にも一番『話を聞かせたい人』をゲストに招いてプロデュースする、ワンナイトイベント。この世界は、驚きと不思議と幸せに満ちている。あなたのココロにスイッチが入るトークライプ。

vol.5のテーマは、『I LOVE THANK YOU』。

「空と大地への感謝」をテーマに、写真を撮り続けるビジュアルクリエイター・中山万里さんと、彼女の経験を通して、「命」について、一緒に語り、考え、共有する3時間です。

・・・第一線の世界で、ミュージシャンの写真を撮り続けていた、
女性写真家・中山万里。
3年前に「乳ガン」になり、全胸摘出手術を受けることで、完治はするが、
結果的に、重いカメラが持てなくなった。

病気になったことで、はじめて、中山に、「命」というものと向き合う時間が生まれた。

一度、カメラを置いて、仕事を離れるも、表現に対する強い思いから、ライフワークとして、
「空と大地」をテーマにした風景の写真を撮り始める。

そこから、アーティストの「輝き」を撮っていた中山の写真スタイルは、
自然という「輝きの正体」を撮ることへとシフトする。

「空と大地」の写真を撮り続けていくうちに、中山は、「自然と自分が溶けてしまう」
という経験をはじめて感じた。
自分がなくなっていく感じを手にしたとき、心からハッピーな気持ちになれた。
そして、自分の中からは、自然への感謝という気持ちがあふれてきた。

・・・1年前の4月18日、完治したはずのガンが肺に転移し、検査の結果、
「余命一年」と告知された。

「命」について、さらに向き合う時間の中でも、彼女がたどり着いた心の故郷は変わらなかった。それは、「空地への感謝」。そして、「I LOVE THANK YOU」。
余命宣告の期限が近づいた今も、中山は、療養しながら、元気に創作活動を続けている。

第5回ゲスト・中山万里氏プロフィール 
中山万里 なかやままり
ビジュアルクリエイター/VISUAL CREATOR
http://mari39.cocolog-nifty.com/blog/

1970年兵庫県生まれ。大学在学中に株式会社アイ・エヌ・ジー伝達研究所を設立。
価値観を刺激するマガジン『次代人』を発行。
イベント企画、編集、デザインを経た後、広告代理店に勤務。
1998年、フォトグラファーとして独立。多くのミュージシャンのCDジャケット・ライブ・音楽雑誌などの
撮影を中心に活躍。
2004年乳ガンの告知を受け、手術。2006年4月、肺へ転移。空地への感謝から風景写真を撮り始める。現在、療養しながら、創作を続けている。
現在、自分の経験を綴った著書「I LOVE THANK YOU」を、執筆中。今春発売予定。

【お問い合わせ】  FREE FACTORYイベント担当:森木(もりき) event@a-works.gr.jp

2007年2月15日木曜日

中山万里写真展 「空地への感謝」@initiate



もうすぐ、「余命1年」を払拭できる日が来ます。
おかげさまで1月の写真展でたくさんの方に反響をいただき、
乳がんの手術後、カメラが持てなくなった時に閉じてしまった扉を開けることができました。
そして、今、その扉の向こうに足を踏み入れてみようと勇気が湧いて来ています。
また自分の中心に写真を取り戻すことができました。
この1年の生命を見守ってくださったすべてに深く感謝しています。

日程 2007年2月28日〜4月30日
場所 東京・代官山 美容室initiete
   http://www.initiate.jp/